最近では、水に対する安全性が急速にクローズアップされるようになってきました。それは、首都圏を中心とした1都5県の水道水から、放射性ヨウ素やセシウムが検出されたと言うニュースが流れた事が理由となっています。その後、ペットボトルの水が品薄になったり、ウォーターサーバーの水を申し込む人が急増したりしているようです。けれど、本当にウォーターサーバーの水なら放射性物質が含まれていないのでしょうか。結論から言うと、逆浸透膜(RO膜)システムを使用してろ過していれば、水に含まれている放射性ヨウ素やセシウムを除去する事は可能です。RO膜システムのろ過精度が0.0001ミクロンであるのに対して、放射性ヨウ素やセシウムの大きさはかなりのバラつきがあるものの、0.01〜10ミクロンだと言われています。理論的には、完全に取り除く事が出来るわけです。ウォーターサーバーを設置している会社によって水の種類は異なりますが、近頃ではこのRO膜システムを使用している所が多いようです。そのような会社のウォーターサーバーの水であれば、放射性ヨウ素やセシウムは含まれていないと考えても良いでしょう。ただし、安心して水が飲めるようにする為にも、放射性物質に関する検査を定期的に実施してホームページにて公表しているようなウォーターサーバーの会社を選ぶようにする事をお勧めします。ちなみに、RO膜でもストロンチウムや中性子であるプルトニウム等の除去は不可能だと言われていますー